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時代も立場も違う連中が、所在環境飛び越えて色々呟くキャラ日記。 キャラが思いつくままに綴りで、読み物としては不親切設計。カテゴリの人物紹介を一読が吉。 謎の箇所は、想像・憶測・推測で補充して下さい。
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別窓 | スポンサー広告
岐路
2012-09-20 Thu 02:25
 所詮、往く途が違った。ただそれだけの事。
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別窓 | | コメント:0
静寂
2011-07-12 Tue 23:52
 ココ暫く誰も訪れる事はなく、静かに時が流れて行っている。
「孤独かい?」
誰かにそう訊かれたけれど。
 特に寂しくはないかな……此処に誰も来ないのは、何事も無いコトだから。
 静かで好い事だと、そう思うよ。
 
別窓 | | コメント:0
傍観
2011-01-12 Wed 23:54
 何処へ行くか、何を選ぶか?
 何れも、相手が自身の判断で決める事だから。
「気をつけて」
と見送るだけしか出来ないだろうね。
 いや、そっと見送る事が出来れば、それで充分とも思うよ。
 
別窓 | | コメント:0
討死
2010-12-08 Wed 23:34
 死ぬ為に戦うのではない。
 戦いとは、あくまで活路を見出す為のモノだ。
 討死は、踏み止まった結果がそうだった というだけで。
 端からソレが目的じゃあない。
「死に場所を求めてそうした」
と捉えられるとは、全く以て面白くない。 
別窓 | 林真 | コメント:0
考えるのは
2010-08-25 Wed 11:45
 何かの渦中に遭って。
「ああなったらどうしよう? こうならなかったら、どうすれば?」
なんて、先への不安を抱え込んじゃうコトってよくあるけど。
 それは結果を考えてしまうから、なんだよね。 
 「今」を差し置いて「先」を気に掛けるなんて、「今」に集中出来ていないんじゃないかな?
 「今」だけに一生懸命なら、結果がどうこうと考える余裕は無いかも。 
 未だ判らない結果・起きてもいない出来事を先に考えて、肝心の「今」が疎かになるなんて勿体無いんじゃない?
 「今」へ全力で向かえば結果は付いてくるものだと、そう思うよ。
別窓 | レイ | コメント:0
想い違い
2010-07-26 Mon 01:40
 陽はそろそろと山並に沈み行き、辺り一面が朱色に彩られる。彩子は、斜陽をぼんやりと眺めながら溜息をついた。
「綾辻様は、今日はいらっしゃらないのかしら」
 彩子の待ち人・綾辻は、昼過ぎにこの山家へ通って来るのが常になっていた。

 初めて綾辻が訪ねて来たのは半年前だった。麓から一時(約二時間)と近場に在るとは言えこの庵に客人が来る事は無く、彩子は初めての来客にとても戸惑った。
「この山家は物の怪が棲むと噂され、皆 気味悪がって近寄らないのに……どうして此方へお出でになられましたの?」
 訝る彩子だったが、
「館よりも山の方がずっと落ち着く」
 綾辻は短く答えると、ささっと庵へ上がり込んで彩子の傍へ座った。急に真隣へ来られて、彩子の戸惑いは更に増した。
稀に誰かが来る事はあっても、私が顔を出すと物の怪でも見た様に吃驚して、皆 逃げ去って行ったのに。
私の茶色い髪が、鬼や物の怪を思わせる異形だと周り中が私を避け続け、私はこの山家へ追われたと言うのに。
「……貴方は、私の髪を見て奇異に思われないのですか?」
 彩子の問いに、綾辻は横を向いたまま、
「別に」
と一言だけ返す。
「でも、私はこんな髪だから皆が不吉な異形だと」
「俺には、ただの女子にしか見えんがな」
 人々に疎まれ続け、異形という言葉は自らのもう一つの名と感じていた彩子は、綾辻の言動に戸惑い、
「異形なのに、嫌な顔も見せずに近寄るなんて」
と小声で呟いた。
「わざわざ気に喰わない相手へ近寄る程の酔狂では無いが」
 綾辻は、自分がそうしたくてしているだけなのだが、彩子にはそれが判らない。
 未だ麓に居た頃だったか、通りすがりの者が髪を掴んできて、「この髪はまるで天狗か物の怪か、奇妙な者よ」と哂ったのだっけ。今度も同じだろうと、
「物珍しさから、お寄りになりましたの?」
 そう言って彩子は俯いた。が、綾辻は少し首を傾げて、
「物珍しい?何が?」
 彩子は、この髪は誰の目にも黒髪では在り得ないのに、どうして異と感じないのだろうかと不思議に思った。
「……この髪は異形そのものだと、皆がそう言っていたのに」
「周りがどう見るか等、俺には関係ない」
 綾辻の答えに、彩子は目を丸くした。異な事を異と思わない者が居るとは信じ難く、何かの間違いじゃないかと訝ったが、綾辻は彩子の表情をまるで意に介さず黙って傍に居た。
本当にこの方は、私の外見を気になさらないのかもしれない……そうであれば好いのだけれど、会話も無く過ごすのでは居辛いわ。
 彩子は気拙い沈黙をどうにかしようと、ぎこちなく話し掛けたが。綾辻は一言二言の返答をするだけで、お喋りに発展する事は無く。そうして、会話らしい会話の無いまま一時が過ぎて行った。
 やがて、綾辻はすっと立ち上がり、
「そろそろ帰る、邪魔したな」
それだけ言うと、後ろも見ずに庵を出て行った。彩子は何か言おうとしたものの相手はさっさと帰ってしまったので、声を掛けそびれたままになってしまった。
碌に御挨拶も出来なかったなんて、きっと気を悪くされたに違いないわ。
 彩子は大きな溜息をつきながら、そっと庵の戸を閉めた。
 あくる日の午後。軽く戸を叩く音がして、彩子は機織の手を止めた。
一体、何方かしら?昨日と今日と誰かが来るなんて、本当に珍しい事。
 訝りながら誰何の声を掛けると、聞き覚えのある声がした。
「俺だ、開けてくれ」
「綾辻様……どうしてまた」
 連日で同じ相手に会って、彩子は驚きを隠せなかった。昨日、会話が弾んだ訳でもなくきちんと見送りも出来なかったのに、どうして訪ねて来たのだろうか。
 彩子が戸惑いながら戸を開けると、綾辻はそうするのが当然 という風に中へ上がり込む。
「また来たいと思ったからだが、拙いか?」
「いえ、悪くはありませんが……私の所為で昨日は嫌な思いをされたのでは、と気になってしまって」
 昨日の出来事を思い返すと、彩子は不安で一杯になった。此方が話し掛ければ少しだけ答えてくれるものの、会話よりも沈黙の方が圧倒的に多かった。とてもじゃないが、彩子はその状況を好いとは思えない。
 しかし、綾辻の答えは違った。
「嫌だと思うなら、わざわざ来るか」
「でも、私の気が利かなくて余りお話しも出来なかったのですし」
「そんな事、何も気にして居らん」
 綾辻は昨日と同じく極簡単に答えたが、彩子の不安は消えず気拙い沈黙が自分の所為と思えてならない。
「でも、私と一緒に居られても、とても退屈されたのでは」
「その心配は無い」
 それだけ言って綾辻は、板の間へごろっと横になった。昨日の今日でやっと面識が出来たばかりだというのに、まるで我が家の様に振舞われて彩子は面食らった。
「……あの、お休みになられるのでしたら、お帰りに為られた方がよろしいのでは」
 相手が気を悪くしない様にと、精一杯言葉を選びながら彩子が話し掛けると、
「俺に気を遣う事は無い。それとも、居ては邪魔か?」
と綾辻は、僅かに此方を見ながら答える。
「いえ、邪魔だなんて思いませんけど……私、何のお構いも出来ませんし」
「お前は、お前のしたい様にしていれば好い」
 好きにすれば好いと言われても相手を放ったままで良いのか と彩子には疑問だったが、綾辻は意に介す様子も無くそのままに居る。
此処に居られて何か愉しいのかしら……。
 彩子は首を傾げながらも機織の前に戻り、屋内にはの行交う音が滑らかに続いて行った。
 その日 綾辻は、前日と同じ様に一時ばかりが過ぎると麓へ帰って行った。一時の内に大した遣り取りは無く、時々彩子が話し掛けると綾辻が短い返答をする、その繰り返し。
 次の午後も綾辻は訪ねて来、又同じ様な一時を過ごして行く。いつしかそれは、毎日の流れとなっていった。
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別窓 | 彩子 | コメント:3
失敗しない方法
2010-06-24 Thu 12:21
 いつだったか、「失敗しない途を教えて欲しい」と訊かれた。
 何が拙くて何が良いのか、そんなコトは過ぎてみないと判らないよ。どれが厭でどれが好ましいなんて、人夫々の価値観で変ってくるものだし。
 他所に言われた「失敗しない途」を辿って「成功」したつもりでも、本当にそうかな?
 誰かがこう言ったから、その通りにした……それで躓かなかったとしても、代償に「体感して判るコト」を失くしている。
 何が拙いかは、実体験が一番判り易い。例えば、他所見して転べば注意が足りなかったと気付くけど、一から安全な歩き方だけならその「気付き」に辿り着かない。
 一から安全な途は誰にも判らないしし、万一、ソレが見付かったとしても貴重な経験を犠牲にしているから、成功とは呼べないんじゃないかな?
 そうしたコトを話したら、「他人事だと思って冷たい」と失望させてしまったっけ。
 期待に添えなくて済まないとは思うけれど、それでも、「そんな途は無い」としか知らないので答え様が無いんだよ。
 「失敗しない途を歩く」コト自体が一番の失敗だと、私はそう思うよ。
別窓 | | コメント:0
大事なコト
2010-04-06 Tue 11:36
 誰かに訊くのではなく、自分で判断する。
 誰かの出す「正解」より、自ら思考する経験が重要だからね。
別窓 | | コメント:0
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